あがり症の克服と人前で話す練習なら「京都あがり対策話し方教室」

あがり症の対策に重点を置き、実戦形式での練習ができる京都の話し方教室です。

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京都あがり対策話し方教室ブログ

話しの結論についてシンプルに話すことも、あがり症対策になります。

京都あがり対策話し方教室には皆様、人前でのあがり症克服を目的として、お越しなります。そして、あがり症とともに他の悩みをお持ちの方もおられます。
 
そんな中、「話しがうまくまとまらない」、「相手に話しがうまく伝わらない」、「話している途中で何が言いたいかわからなくなってしまう。」という方もたくさんいらっしゃいます。
 
あなたも「」話している途中に別の話を差し込んでしまい、話が広がってしまった結果、何が言いたかったかわからなくなることはありませんか?」
 
こういう場合、話し手にとっては、細かく説明しなければというサービス精神から、話のある部分を掘り下げて説明した結果、話が別の方向に飛んでしまうことがあるようです。
 
しかし、通常、聞き手はあなたの話を初めて聞きます。初めて聞く、全容がわからない話の途中で別の話しに移ってしまうと、何の話かとらえにくいのです。
 
人前で話す時は、友達や家族など近しい人と話す場合とは違います。話をたくさん差し挟むよりも、結論(伝えたいこと)に向かったシンプルな内容の方がずっとよく伝わります。
 
より詳しく話さなければと、話を広げてしまい、わかりにくいと言われて悩んでいる方には、結論に向かってよりシンプルに話すことをお勧めしています。
 
これは経験や能力の問題ではなく、話し方の問題です。ですので、意識の持ち方ですぐに変える事ができます。
 
少し意識を変えることで、格段に伝わりやすく、しかも話が短くなるので、作りやすくなるでしょう。
 
一番難しいことは、話を広げてしまう癖に気づけるかということです。それに気づかないまま、話しがうまく伝わらないと悩んでいる方も少なくありません。また。結論をしっかりと決めないで話している人も意外に多いものです。
 
話し方教室に来て、何かを身につけなければと考えている方にとって、「よりシンプルに、1つの結論のことだけを話すとうまくいく。」ということは盲点かもしれません。
 
しかし、加えることだけではなく、そぎ落とすことも立派な方法です。
 
また、話をシンプルにすることで、話の内容に対する負担も減らせますので、あがり症対策になるのです。

京都あがり対策話し方教室では、「間」を取りながら話す練習ができます。

「相手に聞きやすく話すためにはしっかりと「間」をとりましょう?」と聞いたことはないでしょうか?
 
しかし、言葉でいうことは簡単ですが、「間」を取るということは非常に難しいことです。
 
初めて京都話し方教室にいらっしゃる方で、話に淀みなく、この方は本当に「あがり症なの?」と思うほどしっかりと話される方はたくさんいます。
 
しかし、それでも「間」を使いこなせている方は、ほとんどいません。
 
先日、受講者で、「自分は間を取れていないことが分かりました。間を開けることが怖く感じて、今までできませんでした。」という方がおられました。
 
あがり症の方は、聞き手からのプレッシャーを恐れているため、「間」を開けて、反応を待つことが怖いのだと思います。
 
しかし、間を取らないと、話が矢継ぎ早に進んでいくことになります。場合によっては、聞き手は、自分が話を聞くタイミングに合わせてもらえず、置いてけぼりにされてりうような印象を受けるかもしれません。
 
「間」取るということは、相手が話の内容を受け取れるかを、確認しながら話すということでもあります。(その分、相手の反応を見ながら、話すということはとても怖いことだとは思います。)
 
ですので、相手のことを確認しながら話せれば、自然に間も取れるようになります。
 
京都あがり対策話し方教室のような話し方教室は、試す場ですので、自分の話を相手が受け取っているか、反応を見ながら話す練習をする事ができます。
 
相手の反応を見ながら話すことに慣れると、怖さも取れてきて、自然に間を取りながら話せるようになるでしょう。

京都あがり対策話し方教室では、お1人ごとに適したあがり症克服のアドバイスをさせていただきます。

京都あがり対策話し方教室のあがり対策トレーニング講座では、参加の人数がすくない場合は、それぞれの方のあがり症の克服や話し方についてより掘り下げてアドバイスをさせていただきます。
 
抱える問題は、人によって違うので、アドバイスもそれぞれ違います。
 
人前で話す練習を積むことはとても大切です。しかし、話している本人だけではわかりにくいこともたくさんあります。また、あがり症の方は、話している時のことをよく覚えていないという方もいらっしゃいます。ですので、客観的に見ている人からのアドバイスは非常に大切です。
 
京都あがり対策話し方教室の受講生の話を聞いて感じることは、素晴らしい長所をお持ちの方がたくさんいらっしゃることです。
 
話しの題材がたくさんある方、話し方が面白い方、安心感のある話ができる方、聞きやすい声で話す方など。
 
しかし、他に苦手な部分があるために、全体としてアンバランスになってしまっていることがあります。
 
その苦手な部分について、少しやり方を変えるだけで、グッと全体の話し方が良くなったりします。
 
また、話し方教室の他の受講生からも、やり方を変えた後の感想を聞く事ができますので、良くなった話し方に自信が持てます。
 
あがり症克服のために、京都あがり対策話し方教室の練習機会とアドバイス、周りからのフィードバックをぜひ有効にご活用ください。

その場ですぐに話を作る練習は、あがり症克服のための自信をつける。

あがり症に悩んで、京都あがり対策話し方教室に来られる方の多くは、人前で突然コメントを求められることを嫌います。

ただでさえ、人前であがるのに、話す内容を決めていない中で話すことなど、とてもできないと思ってしまうのです。

もしできたとしても、とても満足いくものではなく、周りから、
「あいつは何を話しているのか、意味が分からない」などと思われていると考えて悩んでおられたりします。

多くの方は、内容が決まっていない状態で、話を作って話す訓練はされていません。

京都あがり対策話し方教室の「あがり対策トレーニング講座」では、毎回、その場でテーマに沿って素早く話をする練習をします。

始める前は、その場ですぐに話を作って話すことなどできないと思っていた人でも、すぐに思った以上にできるということに気づかれます。

そして、毎回の練習により、すぐに作る練習を繰り返すことにより、普段、突然コメントを求められても落ち着いて対応できる自信を持つことができます。

また、その自信はスピーチ、プレゼンテーションなどで、突然話す内容が飛んでしまっても、その場で話を作ってうまくつなぐ事ができるという気持ちの余裕を持つことにもなります。

つまり、その場ですぐに話を作る練習は、あがり症克服のためにもなるのです。

「できると思っていたけできなかった」方のあがり症克服は意外に早い!

京都あがり対策話し方教室に来られる方の中には、様々な方が来られます。

中には、人前での発表が「うまくできると思ったのにできなくて、すごくショックだった。」というような方もおられます。

自分にはこれぐらいはできると思っていても、実際に人前に立ってみると、あがり症という魔物にとらえられて、動揺してしまったのでしょう。

このようなパターンで来られた方は、意外とそのあがり症の克服が早かったりします。

元々自分に自信をも持っているからこそ、できると思っていました。

しかし、できると思っていたことができなかったので、そのギャップが大きく、今度は逆に「できない」という気持ちが強くなりすぎてしまうのです。

あがり症の人の多くは、実際よりも自分のことを悪くとらえてしまっています。
実際のところは、それ程出来ていないわけでないことがほとんどです。

その出来ないという思い込みが、あがり症をより強くし、克服を妨げます。

いくら練習を重ねても、「私はできない」という思い込みがあれば、なかなか「できている部分に目を向けることができません。」

ですから、練習より、まず事実を事実をありのままにとらえて自分を肯定できることが大切です。

「できると思っていたのにできなかったか方」の場合は、元々は自分のことをしっかり肯定できる人が多いです。そのため、まずできないと思い込んだ理由を説明し、それから実際にできていることを客観的に理解してもらいます。

そうすると、持ち前の自己肯定が発揮され、あがり症について急激に変わられます。

そういうわけで、「できると思っていたけど、できなかった」方は、安心して、京都あがり対策話し方教室にお越しください。

京都あがり対策話し方教室に通うとどれくらいで、あがり症が改善されるか?

はじめて「京都あがり対策話し方教室」に来られた方からよく

「どれぐらいであがり症が改善されますか?」
「本当にあがり症が改善されますか?」
という質問をいただきます。

あがり症改善で大切なことの1つに

「自分のことをどのように思えるか」ということがあります。

あがり症の方は、自分の実力を実際よりも、低くとらえている傾向があります。

「他の人はきちんとできているのに、自分は人前でしっかりと話せなくて、情けない。」
「そんな自分のことが好きでない」

そのように考えて悩んでいる方も多いです。

しかし、それは本人だけの思い込みのことがほとんどです。

話し方教室で講義を受けたり、他の受講者のコメントを聞いているうちに、自分のあがりの状態をより客観的にとらえることができるようになります。

そうすると、自分のことを必要以上に悪くとらえないようになります。そして、あがりや緊張を感じながらも、今までよりもしっかり話せるようになります。今までより、あがり症とうまく折り合いをつけっることができるようになるのです。

早い方では、1回の講義を受けただけで、目からうろこが落ちたようにあがり症の自分の見方を見直し、劇的に改善される方もいらっしゃいます。

その一方で、どうしても自分のあがりの症状に気が行き、中々効果を実感できないという方もいらっしゃいます。

そのような方も、話し方教室のまわりの受講者からは、
「しっかり話せているよ。」
「大丈夫だよ」
と言われているので、決してうまく話せていないというわけではありません。

ただ、「すぐにあがり症が改善される」か「全然効果がない」という極端などちらかの結果を求めておられる気がします。

もし、自分では劇的な効果を感じなかった場合でも講義で知ったこと、気づいたことについて、日常での取り組みを続けることが重要です。

そして、少しでも良い変化を感じたら、自分をほめてあげてください。
その小さな積み重ねをしていくことが、あがり症の改善のためには大切です。

しっかりと取り組みを続けていると、ある日突然、自分ができるということを実感することがあります。

あがり症改善の効果やスピードは人それぞれです。しかし、変化、成長に自分自身で気づいてあげるように心掛けることが、成長への早道だと思います。

あがり症克服の根底にある「伝えたい」という気持ち

あがり症の方が人前で話す時、どのようなことを考えているのでしょうか?

京都あがり対策話し方教室の授業で皆さんに質問すると
「声がが震えているけど恥ずかしいなあ?」
「自分はどのように見られているのかな?」
「うまく話せているかな?」
「早く終えてしまいたい!」
など様々な答えが返ってきます。

あなたも同じようなことを思い浮かべるかもしれません。

それらは、すべて「自分」のことだったりはしませんか?

話とは本来「相手」に伝えるものです。しかし、伝えるべき相手のことをしっかり考えているでしょうか?

自分のことばかり気になるあまり、相手のことはおざなりになったりしていませんか?

どんな話にも「目的」があり、伝える「相手」がいます。

例えば、会社でのスピーチやプレゼンテーションなどは何かの目的があってなされるはずです。そのスピーチやプレゼンテーションを行うことで達成されるべき大切なことがあるはずです。それは社員として与えられた使命といえるかもしれません。

自分だからできる重要なことを目の前の相手に伝えることの大切さを再確認すること。それにより、相手に伝えたいという気持ちがより大きくなるでしょう。

伝えたい気持ちが、恥ずかしい気持ちを超えた時、その人は、自分のあがり症よりも伝えることに必死になっているでしょう。

まるで無我夢中に短距離走を走っている時のように。

京都あがり対策はな話し方教室では、このように「伝えたい気持ち」を確認していただくことが、あがり症の克服にもつながっていくとお伝えしています。

京都あがり対策話し方教室について

京都あがり対策話し方教室は、「東京話し方教室」を運営する「東京話し方スクール」の京都校として運営させていただいております。京都という地域名を冠した教室名により、より身近にとらえていただければと思います。

京都あがり対策話し方教室はその名の通り、「あがり症対策」に重点を置いております。


ここでいうあがり症には、動悸が激しくなったり、手が震えたりといった症状が出る場合のことだけではありません。うまく話がまとまらない、伝えたいことをうまく伝えられないことによって、人前で話すことに苦手意識をもっていることも含んでいます。
 
人前を苦手とし、悩んでいる方が、京都あがり対策話し方教室での練習によって、話す楽しさを感じていただけたら、これほど嬉しいことはありません。
 
京都には話し方教室があまりありません。ですので、京都あがり対策話し方教室は、京都の四条烏丸という交通の便の良い場所で、京都の皆様にとって通いやすい話し方教室であるようにと考えております。

京都
あがり対策話し方教室


[電話番号]
050-7132-8181


[受付時間]
9:00〜18:00


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